鋼管杭工法
鋼管杭を回転圧入して、支持層まで打設する工法。
- 軟弱層が8m以深またはセメントでは固まりにくい場合に適用
- 低騒音・低振動での作業が可能
- 既成の鋼管を使用するため、品質が安定し、残土の発生が無く、作業現場が汚れにくい。
鋼管杭工打設手順(ストレート管打設手順)
(1)杭芯セット状況
(4)継足し状況 6m+6m
(7)回転圧入状況 6m+6m
(10)打設完了
(2)杭芯セット全景
(5)継ぎ手溶接状況
(8)回転圧入状況 6+6+6(m)
(11)杭頭加工処理完了
(3)回転圧入状況 6m
(6)継ぎ手溶接完了
(9)打ち止め確認状況